悩みタイトル

野球、テニスなどの運動時での痛み。
ジムなどで筋トレ中に肘が痛くなる。
自宅で洗濯物を干していて肘が痛くなる。
長時間のデスクワーク後に肘を伸ばすのが痛い
日常生活で肘の曲げ伸ばし時に痛みが出る
肘から下のほうに痺れがでる。

このような症状でお悩みの場合は筋肉に異常がある場合があります。

肘の痛みに関する当院の考え

当院ではそういった肘の痛みの軽減をすることができます。
肘の痛みは、日々の使い方やスポーツのオーバーワークにより痛みが出る場合があります。
オーバーワークの例としては野球肘、テニス肘、ゴルフ肘などは皆様も一度は聞いたことがあると思います。
また幼少期に多いものとして肘内障などの症状があります。
ほかにも肘周辺の筋肉の硬直による前腕部のしびれなどがあります。

オーバーワークの場合は練習を中断する、痛みの出ている期間は安静にするのが一番です。 ただ、中には休むことが難しい方も多いと思います。
学生など安静が難しい場合はサポーターで保護する、周りの筋力強化を行う施術をしながら活動を続けるなどの事をお勧めいたします。

肘の痛みを放っておくとどうなるのか

・肘の痛みを放置してしまうと、痛みが常に続く状態になってしまう。
・日常生活で常に肘の周辺が痺れてしまう。
・運動をすることは好きだけど肘の痛みが気になってしまい、満足に運動できなくなってしまう。
・痛みを放置しすぎて肘がまっすぐに伸び切らなくなってしまう

 

などの可能性があります。
特に学生時代に無茶をしすぎてしまうと、肘をまっすぐ伸ばすことができなる可能性があります。
痛みがあるのに運動を継続して行う人、どうしても仕事を休めずに作業などを行っていくと将来に大きな後遺症を残す場合があります。
痛みは放置せず早めに対処することをお勧めいたします。

肘の痛みの解消方法

肘の痛みを解決するには、肘周辺の関節の筋肉を緩めていく必要があります。
痛めている場所にもより緩める場所は変わりますが、まずは筋肉を緩める事。
また、スポーツ後などのアイシング、クールダウンも痛みを軽減するには必要になります。

 

肘の痛みはオーバーワーク(使いすぎ)以外にもその仕事量に対して筋肉量が少ないなども原因です。

 

炎症や痛みの強い時期には、アイシングや安静にすること、痛みが引いてきたら、筋肉を緩めることや筋力のをつけることが大切です。
また、負担を減らすことも大事です。 なるべく安静にする、仕事やスポーツをする際にサポーターなどで負担を減らすことも大事です。

肘痛軽減のためにオススメする当院の施術メニューとは

肘の痛みがある場合はまずは炎症を抑える必要があるので、電気療法や鍼療法などで炎症を抑えながら筋肉を緩めていく方法があります。
また、体の使い方などで肘に負担がかかることも原因の一つとして考えられる場合は体のバランスを正す方法として矯正が必要になります。

 

肘の痛みを軽減するにはまずはしっかりと筋肉を緩める事が大切です。
今後の痛みが出ないように施術をしていくためには、矯正、また筋肉の量が少ないことが原因の場合はEMSで肘周辺の筋肉を強化していく施術もあります。
痛みの出ている場所や症状により行う施術は変わりますのでご相談ください。

その施術をうけるとどう楽になるのか

施術を行っていくと炎症がなくなり痛みがなくなっていきます。
また、鍼や電気療法などを行っていくと筋肉が柔らかくなっていくので痛みのでる頻度も減ってきます。
スポーツや仕事をしながらだと安静にしているよりも時間はかかりますが、徐々に良くなっていきます。

 

またEMSや骨盤矯正を一緒に行うことで、今後の痛みが出ない体づくりまで行うことができます。

 

当院では痛みをとるだけではなくその後の患者様の生活にまた同じような痛みが出ないように施術せさていただきます。

軽減するための施術頻度は

痛みを軽減するには、痛みのある時は毎日来るのが理想的です。 難しい場合は最低でも週2回の施術をお勧めしています。

 

施術内容にもよりますが、できるだけたくさん来ることにより炎症なども早く引かせることができ、痛みのない生活に近づけることができます。

 

痛みがなくなった後も今後痛みが出ないようにするためにも施術を行うことがベストです。