首の痛み・首コリ
こんにちは!大網駅前整骨院です!
今回は「首の痛み・首こり」について説明させて頂きたいと思います!
皆様の中に、このような症状を感じたことがあったり困ったことがある方はいらっしゃいませんか?
首を動かすと痛い
何もしていなくても首が重だるい
うがいなどで上を向くと首が痛い
何度も枕を変えてもしっくりこない
病院でストレートネックと言われたことがある
上記のような症状がある方で治したいけどどうしたら良いか分からないという方!当院で症状軽減できる可能性があります!
首の痛み・首コリに対する当院の考え
首の痛み・首コリは、単純に痛みやコリを取り除くだけではなく、痛みやコリが出てしまっている原因はどこにあるのかを探し出し、原因から軽減を目指して施術をしていくというのが首の痛み・首コリに対する当院の考えになります。
首の痛みやコリという症状の多くは、何らかの原因から筋肉の硬さが生まれてしまい血流が悪くなることから生まれています。そのため、まずは筋肉の血流を改善する施術を行います。その上で硬さが出ていた原因は何かを徒手検査で調べていきます。
検査をしながら骨格・柔軟性・筋力・自律神経の健康の四要素が欠けていないかを調べ、足りない部分を向上させていくというのが当院の考えになります。
首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?
首の痛みや首コリの主な原因は、不良姿勢による首への負担です。
整骨院に来院される方々の多くの理由が、デスクワークや家事、ゲーム、スマホの使用などで日常生活で長時間前かがみ(猫背姿勢)になり、頭が前に出ることが挙げられます。頭の重さはボーリングの玉ぐらいあり、その重さを細い首が支えています。この姿勢が続くと、筋肉が緊張し、頭の重さを支えるための筋肉が疲労し、それが痛みやこりの原因となります。
同じ姿勢が続くことで筋肉が硬くなり、寝違えや伸びをした際、または不意の動作で強い痛みが生じることもあります。
首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?
首コリは、長時間のデスクワーク(モニターの見すぎ)や座り方が悪い、現代人のスマホの操作のしすぎなどで悪化します。このような生活の中で首の痛み、首コリを放置しているとさまざまな症状が出てきます。
1. 寝違え
首コリを放置した場合、寝てる間の不良姿勢などが原因となり筋繊維が断裂する場合があり、これが寝違えとなります。
2. 頭痛
首の筋肉が硬くなることで脳へ送られる血液の量が少なくなってしまい、循環が障害されます。
3. 吐き気
脳から出た神経は脊髄を通り身体に送られますが、首コリによって神経伝達が障害されると胃の不調に繋がります。
4. 自律神経失調症
首コリが起こると自律神経のバランスが崩れ自律神経失調症になる可能性があります。
首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?
首の痛み・首コリに効果が期待できる当院の施術メニューをご紹介します。
【猫背矯正】
猫背の姿勢を矯正することによりストレートネックなどの変化が見られ、首の筋肉のみで頭を支えなくなります。これによって首の筋肉の使用頻度が減り、使いすぎによる筋肉の硬さが軽減され、コリや痛みが軽減されます。
【鍼】
筋肉が固くなることで痛みが生じますが、その硬い部分に鍼を刺すことで血流を良くし、硬さを取り痛みを軽減させる施術です。
【骨盤矯正】
頚椎のアジャストをすることにより頚椎の歪みをとり、その周りで支える役割をして過度に緊張していた筋肉が必要以上に支える必要がなくなり、硬さも消えます。これにより、コリや痛さを軽減させることができます。
その施術を受けるとどう楽になるのか?
施術による効果をご説明します。
【猫背矯正】
ストレッチ系のメニューが適用され、猫背に関連する筋肉を伸ばすことが可能です。しっかりと伸ばされることでスッキリした感じを得ることができます。
【鍼】
鍼に対する怖さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では経験豊富な先生が丁寧に施術してくれます。鍼が刺さることで生じる痛みはほとんどなく、施術後も痛みを感じず、かなりスッキリとした感覚が得られるので、痛みの軽減が期待できる施術です。
【骨盤矯正】
頚椎のアジャストを行う際に骨がなることがありますが、これは全く痛みを伴いません。既に施術を受けた患者様の多くが、身体が軽くなったと感じ、骨がなることが気持ちいいと感じる方もいらっしゃいますので、どうぞご安心ください。
首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?
首の痛みや首コリを軽減するために必要な施術頻度は、痛みが取れるまで積極的に施術を行うことが良いです。
理想的な頻度は週に2回以上で、毎日でも構いません。回数を重ね痛みやコリが軽減してきたら、施術の回数や頻度を調整することができます。
また、日常生活で同じ姿勢や不良姿勢が続いている場合は、その姿勢を続けず、途中で首のストレッチなどのセルフケアも同時に行う必要があります。