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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

ブログをご覧の皆さんの中に次のような症状でお悩みの方はございませんでしょうか?

後ろを振り向くと背中が痛む
同じ姿勢を長時間とると背中が痛む
体を反らしたときに背中が痛む
屈むと背中が痛む
ストレスが溜まったときに背中が痛む

このような症状でお悩みの方は、背中の筋肉が凝り固まって柔軟性が低下している可能性があります。

背中の痛みでお悩みの症状を、当院の施術を受けていただくことで軽減させられる可能性があります。ご興味のある方はぜひ一度当院までお越しください!

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みで知っておくべきことは、「ぎっくり背中」という言葉があるように、不良姿勢が続いたり、重いものを持ったりすると、いつでも誰でも背中の痛みが起こりうるということです。不良姿勢によって頭の重みが背中に加わり、肩甲骨周囲まで痛みが出ることがあります。蕎麦をすする時に痛みが出たという話もあります。

骨粗鬆症などがある場合、重いものを持ったり転倒したりすると骨折して痛みが出ることがあります。背中の痛みは広範囲にわたるため、さまざまな骨や筋肉が関わってきます。また、内臓とも深く関連しており、食道、胃や膵臓、肝臓、心臓や動脈、腎臓といったさまざまな疾患が背中の痛みに関わることがあります。

症状の現れ方は?

症状の現れ方も人それぞれで、急に痛くなる場合と徐々に痛くなる場合があります。急に激痛がする場合は、大動脈解離や急性膵炎などの命に関わる病気の可能性があるため、直ちに病院に行ってください。

ぎっくり背中など筋肉が関係している場合は、なんか張っている、寝起きに痛い、運動をしたら痛くなるなど、徐々に痛くなることがあります。日常生活で猫背姿勢になっていると、筋肉が張り血流が悪くなり、痛みが出やすくなります。

また、ストレスを感じている場合、自律神経の乱れから副交感神経が休まらず、交感神経が優位になり、背中が張る感じや痛みが出てきます。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

背中の痛みの原因は、ここまでの記事で様々出てきておりますが、一番の原因はやはり姿勢不良から背中の筋肉が硬くなり血流が落ちることにあると言えます。猫背の姿勢になると背中につく筋肉がグーッと引き伸ばされてしまいます。筋肉は輪ゴムのような性質をしているため、引き伸ばされ続けたまま使うことで劣化し、硬さになります。そしてその硬さが痛みを引き起こします。

しかし、背中の痛みは筋肉の痛みだけではなく、内臓の疾患が潜んでおり、それが原因で引き起こしている可能性もあります。腹痛に伴う背中の痛みや吐き気、体重減少が同時に起こっている場合には、内臓器疾患により発生している背中の痛みの可能性があります。その際には一度病院の受診をお勧めしております。

背中の痛みを放置するとどうなる?

日常で背中の痛みを感じて日常生活がままならない方はいませんか?

背中の痛みは背部痛といい、背部痛には数多くの原因があります。痛みの原因の大半は運動不足や加齢、仕事中など、日常生活におけることがほとんどです。他にも筋力が低下したり、柔軟性が低下すると背中が痛くなります。

時に背部痛は筋肉や骨格の問題だけでなく、内臓器の影響で起こります。内臓が原因で起こるものを放置すると命の危険にさらされる場合があります。膵臓や肝臓、大動脈の炎症の恐れがあるので病院に行きましょう。骨格や筋肉の場合は放置すると慢性的な痛みに移行する可能性があります。しっかりと治療を受けていきましょう。

当院の施術方法について

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背中の痛みには整骨院や整形外科に行く場合がほとんどです。整形外科ではレントゲンやエコーで骨の形に異常がないかをチェックし、痛み止めや装具を処方されます。整骨院では問診や姿勢などをチェックし、指圧や矯正、電気などで施術を行います。

当院には、様々な背部痛に有効な施術メニューがあります。

【指圧】
指圧により表面の筋肉の硬さを取り除き、血流をよくします。

【全身矯正】
背中や頸部にアジャストを加え、骨格や筋肉を本来の正しい位置に戻します。

【電気治療】
EMSや楽トレといった電気施術で筋肉の深部まで電流を加え、軟部組織を活性化させます。

改善していく上でのポイント

背中の痛みを軽減していくためのポイントを2点説明させていただきます。

まず1つ目は、当院で施術を受けていただく頻度を上げることです。当院で推奨している来院頻度は、1週間に2~3回以上です。この頻度でお越しいただくことで、症状の軽減が期待できます。

次に2つ目は、自宅でのセルフケアを行うことです。セルフケアと言っても、何をしていいか分からない方もいらっしゃると思いますので、説明させていただきます。やっていただきたいこととしては、水分補給、入浴時に湯船に浸かること、ストレッチ、ソファーや床で寝ずにベッドでしっかり寝ることの4点です。これらを守っていただけると症状の軽減に大きくつながります。

・「水分補給」と「入浴時に湯船に浸かること」
この2つに関しましては、これらは血流を良くすることにつながり、筋肉をほぐすことができるため、痛みの軽減に役立ちます。
・「ストレッチ」
上記2つと同様の効果が期待できます。
・「ベッドで寝ること」
就寝時の身体へのストレスを減らすことができるため、症状の悪化を防ぐことができます。

これらのポイントを守りながら当院で施術をしっかり受けていただくことが症状の軽減につながります。