よくある質問
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メニューでよくある質問と回答を１つお書きください。
「筋膜ストレッチって普通にやる自分のストレッチとは何が違うの？」
→まず体には筋肉がついていますが、筋膜と呼ばれる一枚の皮で全身を覆っています。例えて言るならば全身にボディースーツを着ている様な状態になっているということです。自分でストレッチをする場合、筋肉が伸びてくれます。筋肉が伸びることで怪我の予防に繋がります。筋膜ストレッチでは体に張り付いてしまい動きにくくなってしまっている筋膜が伸ばせます。筋膜を伸ばすと可動域が広がったり、血液の循環を改善することができます。 -
アクセスでよくある質問と回答を１つお書きください。
「車で院に行きたいけれど、駐車場はありますか？」
→7台分の駐車場を用意しております。当院では車を利用し通院して頂いている患者様も多くいらっしゃいますので皆様安心してご利用下さい。院の目の前に3台分の駐車場がありますが、駅側の2台分が当院の駐車場になっており、反対2台分は当院2階の塾の方の駐車場になっておりますのでご注意下さい。残り5台分は院の隣にあります駒込駐車場を借りております。番号は53番から57番になりますのでお使い下さい。 -
腰の痛みでよくある質問と回答を１つお書きください
「前屈みになると腰に痛みが出てしまう時はどうしたら良いか？」
→前屈みで痛みが出て、腰を反ったり捻ったりすることで痛みが軽減したりする方からよく質問を頂きますが、この様な症状の方は「筋・筋膜性腰痛」という症状の可能性が高いです。原因は前屈み・中腰での作業や姿勢不良から持続的に腰に負担がかかる事です。また、こういった方は重量物を持ち上げた際にギックリ腰になるリスクが高いです。筋膜繊維が癒着した状態から伸ばされることで痛みになっているので、固まってしまった癒着を取ることが出来れば痛みは軽減します。そのためにはその繊維を伸ばす必要があり、ストレッチが有効的です。しかし、筋膜まで固まってしまっている方が多く、筋肉を伸ばすだけでは痛みは抜けず、先ほど紹介した筋膜ストレッチ等を行うことで改善されている方が多いです。 -
肩の痛みでよくある質問と回答を１つお書きください。
・五十肩って上がるようになりますか？
→上がるようになります。
自然に治ることもありますが、放置すると日常生活、例えば着替え入浴などが不自由になるだけでなく、関節が癒着し動かなくなってしまうこともあります。
痛みが強い時期の急性期には、固定などして安静にして炎症を抑えるところから行い、次の段階の拘縮期に入った場合に温熱療法、運動療法など拘縮（硬くなってしまう）の予防や筋肉の強化などを行い、しっかりと治療をすれば炎症が起こる以前の可動域を取り戻すことができます。これらの方法でも改善が見られない場合は一度整形外科を受診し、手術になってしまうこともあります。
ですので、早いうちから運動療法や温熱療法を行い血流の循環を良くして痛みが出てしまっている場所の再生力を高めましょう。 -
骨盤矯正でよくある質問と回答を１つお書きください。
・反り腰は治りますか？
→しっかり治療していけば治ります。
反り腰は女性に多いです。特に、妊娠をきっかけに身体のバランスに変化が生じ、反り腰になってしまう人が多いです。
そして、ヒールをよく履くという方も、身体がバランスを取ろうと、腰が後ろに反ることが多いので、反り腰になりやすい傾向があります。
反り腰は、正常であれば閉じているはずである骨盤が開いたままになってしまっていて、その影響により内臓が正しい位置にない状態のことをいいます。
姿勢の悪さが原因となることも多く
その姿勢が悪くなってしまう根本の原因は、姿勢を正すための筋肉である、脊柱起立筋や大腿二頭筋などの、筋力の低下にあります。
ですので姿勢の改善と筋力アップを同時に行なっていくと改善が早いです。
