肋間神経痛
こんなお悩みはありませんか?

1. 肋骨に沿って電気が走るような鋭い痛み
→胸や背中、脇腹の片側に、電気が走るようなピリッとした痛みが突然現れることがあります。
呼吸にともなう刺されるような鋭い痛み
→深呼吸や咳、くしゃみ、身体をひねる動作をきっかけに、刺されるような強い痛みが生じることも少なくありません。
焼けるようにヒリヒリと続く痛み
→鋭い痛みだけでなく、皮膚の奥が焼けるようにヒリヒリと続く不快な痛みを感じる場合もあります。
姿勢を変えた瞬間に起きる痛み
→姿勢を変えたり寝返りを打ったりした瞬間に強い痛みが走るため、動くこと自体に不安を感じる方もいらっしゃいます。
帯状に広がる痛みと不安感
→背中から脇腹、胸の前まで帯状に広がる重だるい痛みが続くことがあります。打撲や内臓の不調と見分けがつきにくく、原因が分からず不安になることもあります。
肋間神経痛について知っておくべきこと

肋間神経痛とは、肋骨と肋骨の間を通っている「肋間神経」が刺激されることで起こる痛みのことです。主に胸、背中、脇腹など身体の左右どちらか一方に現れやすく、突然ズキッとする鋭い痛みや、電気が走るような痛みを感じるのが特徴といえます。
深呼吸をしたときや、咳・くしゃみ、身体をひねる、寝返りを打つといった動作で痛みが強くなることが多くあります。原因は、姿勢の乱れや長時間の同じ姿勢、筋肉のこわばり、背骨や肋骨まわりのゆがみなどが関係している場合が多いです。また、帯状疱疹の後に神経が敏感になり、痛みが残ることもあります。心臓や肺の不調と間違えやすいため、不安を感じやすい痛みでもありますが、適切に対処することで痛みの軽減が期待できます。
症状の現れ方は?

肋間神経痛の症状は、肋骨に沿って走る神経が刺激・圧迫されることで現れます。多くは左右どちらか片側の胸部や背中、脇腹に、鋭く刺すような痛みや電気が走るような痛みを感じるのが特徴です。
咳やくしゃみ、深呼吸、身体をひねる動作で痛みが強くなることが多く、安静時でもズキズキとした違和感が続く場合もあります。また、痛む部位の皮膚に触れるだけで過敏に痛みを感じたり、ピリピリ・チクチクとしたしびれをともなったりすることもあります。症状の出方には個人差があり、短期間で治まるケースもあれば、慢性的に繰り返すこともあるため、日常生活に支障が出ることも少なくありません。
その他の原因は?

肋間神経痛の原因は、肋骨に沿って走る肋間神経が何らかの刺激や圧迫を受けることによって起こります。代表的な原因として、姿勢の乱れや猫背、長時間のデスクワークなどによる筋肉の緊張が挙げられます。筋肉が硬くなることで神経を圧迫し、痛みが生じやすくなります。
また、背骨や肋骨のゆがみ、加齢による脊椎の変化、椎間板の変化なども原因となることがあります。さらに、帯状疱疹後の神経への影響、打撲や骨折などの外傷、急激な動作やくしゃみによる負荷も引き金になります。ストレスや疲労の蓄積によって自律神経のバランスが乱れ、痛みが出やすくなるケースも少なくありません。
肋間神経痛を放置するとどうなる?

肋間神経痛は、肋骨に沿って走る神経が刺激を受けることで起こる痛みですが、我慢できる程度だからとそのままにされる方も少なくありません。しかし、痛みをかばう姿勢や動作が続くことで、背中や肩、首まわりの筋肉に過度な緊張が生じます。その結果として身体全体のバランスが崩れてしまうことがあります。
その状態が長く続くと、呼吸が浅くなったり、日常動作のたびに不安を感じたりするようになるケースも見られます。また、慢性的な緊張が続くことで神経への刺激が増し、痛みの範囲や頻度が広がる可能性も考えられます。早い段階で身体の状態を確認し、負担を減らすための施術を行うことで、痛みの軽減を目指すことが大切です。
当院の施術方法について

当院では、肋間神経痛に対して痛みのある部位だけを見るのではなく、姿勢や身体の使い方、筋肉の緊張状態などを総合的に確認したうえで施術を行います。
肋骨まわりや背骨、肩甲骨周囲の筋肉に過度な負担がかかっている場合には、手技を中心とした施術により筋肉の緊張を和らげます。そして神経への刺激が起こりにくい状態を目指します。また、日常生活での姿勢や動作についても必要に応じてお伝えし、身体への負担が蓄積しにくい環境づくりをサポートします。施術はお一人おひとりの状態に合わせて行い、無理のない範囲で痛みの軽減を目指していきます。
軽減していく上でのポイント

肋間神経痛を軽減していく上でのポイントは、原因への対処・痛みを強めない生活習慣・適切なケアの継続の3つが重要になります。
まず、原因として多いのは姿勢の乱れ、筋肉の緊張、ストレス、帯状疱疹後神経痛などです。長時間の前かがみ姿勢や猫背は肋骨周囲の神経を圧迫しやすいため、デスクワーク中は背筋を伸ばし、こまめに姿勢をリセットしましょう。
次に、筋肉の緊張を和らげるために温めるケアが効果を期待できる方法です。入浴や蒸しタオルで胸背部を温めることで血流が促され、神経の過敏さが軽減が期待できます。急な動作や深呼吸で痛みが出る場合は無理をせず、ゆっくりした呼吸を意識してください。
さらに、軽いストレッチや肩甲骨周囲の体操を継続することで再発予防につながります。ただし、強い痛みやしびれ、発疹をともなう場合は自己判断せず、早めに医療機関を受診することが大切です。
監修
大網駅前整骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:千葉県市原市
趣味・特技:飲み会







