腰痛・ぎっくり腰
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腰を曲げる・動かすのが辛くて日常生活に支障が出てしまっている
痛みだけではなく痺れが出てしまっている
過去にぎっくり腰や神経症状を経験したことがある
動けるが、痛みが気になっている
長年の腰痛に悩んでいるがどうしたらいいのかわからないそんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
実は整骨院を受診される患者様のお悩みで、1番多いお悩みが腰痛です。大網駅前整骨院では、腰痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することを目的とした施術を行っております。
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腰痛に対する自院の考え
腰痛の原因はいろいろ考えられますが、1番多い原因…実は「反り腰」です。硬くなってしまった筋肉は反り腰になることによって負担がかかり、痛みが出現します。痛みが出ている=怪我をしている状態ですので、早急な対応(治療)をお勧めしています。
もし腰痛に悩んでいて、「どうしたら良いのかわからない」「何をしたら良いのかわからない」「誰に相談していいのかわからない」などありましたら、一度当院にお電話ください。患者様によって腰痛の出現している原因が違いますので、問診票を記入して頂き、患者様お1人お1人にあった治療メニューを提案させて頂きます。
例えば物理的に腰に負担がかかってしまっていて痛みが出現している方もいれば、気温・気圧によって身体のコンディションが変化し痛みが出ている方もいらっしゃいます。痛みが出た時の状況や痛みが出る動作、筋肉の緊張がどの程度あるのかなどを実際にご来院いただいてから説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
そのままにして治ることはまずありません。痛みに慣れてしまう事が一番怖い事です。今、動かせるから・・・と何もしないでそのままにしてしまい、数年後に大きなぎっくり腰をしてしまう患者様もいらっしゃるので、まずはお身体のケアをしてあげましょう! -
腰痛をほおっておくとどうなるのか
腰痛をそのままにしてしまうと、やがて大きな怪我に繋がってしまう恐れがあります。1番有名なのはぎっくり腰ではないでしょうか。筋肉の繊維が傷ついてしまい痛みが強くなり、酷くなると動けなくなってしまいます。
当院にもぎっくり腰で通院されている患者様が多数いらっしゃいますが、皆様にお話を聞かせていただくと決まって何かしらの負担を腰にかけているようです。また、ご自身では腰の硬さに気づいていない患者様が多いです。私達のように毎日何十人と施術している人間からすると、人によって硬い・柔らかいが分かるのですが、他人の身体を触る機会など日常生活ではまず無いと思います。それなのに「このくらいの硬さが普通」「凝ってるとは思っていたけどこんなになるとは思わなかった」など腰痛を抱えている患者様は自分の腰の硬さ、辛さに慣れてしまっている方が大多数です。
自分の中では普通になってしまっている硬さでも、身体にとっては普通では無いかもしれません。硬くなってしまっている筋肉で重い荷物を持ち上げたり、腰を捻ったりするとどうなるでしょうか?答えは簡単です!怪我をします。痛みが出ている、動かすと痛みが出る状態は怪我をしてしまっている状態なのです。 -
腰痛の改善方法
前述していますが患者様によって腰痛の出現するメカニズムはバラバラです。まずはご来院頂き、問診票のご記入をお願いしています。その後にお身体の状態を確認させて頂きます。
腰痛は大きく分けて2種類の原因に分けられます。筋肉が原因で痛みが出ているのか、骨格・姿勢が原因で痛みが出ているのかです。
筋肉の硬さが原因で痛みが出ている患者様は、まずは筋肉を緩めてあげる必要があります。直接筋肉の緊張が出てしまっているところにアプローチする場合もあれば、間接的にアプローチしていく場合もあります。これはお身体の状態を確認した後にご提案させて頂きます。
姿勢が悪く負担が強くなってしまっている方には骨格の治療をして、姿勢を改善させてあげる必要があります。何が原因で姿勢が悪くなってしまっているのかまで突き止めて、根本的な原因を改善していきます。
今の状態を診させて頂いた後に、施術の提案をさせて頂きます。
そして必要に応じてご自宅で出来るストレッチや予防方法、ケアの仕方をお伝えしますので、ぜひご自宅で続けてみてください!腰痛は改善します。色々なメニューの中からその人に合った治療をさせていただきますので、一度ご相談ください! -
腰痛にはどんなメニューがおすすめですか?
筋肉が痛みを出している場合は、鍼治療や電気治療がオススメです。手技治療よりも刺激が奥まで入る為、筋肉を緩める治療ではより高い効果を得られます。苦手な治療や出来ない治療もあると思いますので、お話を聞かせてください!
姿勢(骨格)の歪みが原因で痛みが出ている場合は姿勢矯正をオススメしています。日常的な姿勢不良や癖は、どうしても自分では改善しにくいので、予防を兼ねて骨格の治療をしていきます。 -
改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
生活習慣や仕事内容によって人それぞれになりますが、身体の細胞が生まれ変わる周期が約90日間と言われています。ですので身体の状態を改善させていくには3ヶ月ほどの期間で、週に2〜3回の頻度でご来院していただくと効果的です。この期間はあくまで目安のため、個人差があります。
まずはお話を聞かせていただき、施術後のお身体がどれくらい変わったのかを確認しながらの提案になりますので、ご相談をお待ちしております。
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腰痛関連でよくある質問と回答①
質問:「腰痛にお風呂は良いのでしょうか?」
回答:よい場合と悪い場合があります。筋肉の緊張から来ている腰痛でしたらお風呂に入って身体を温めながら血流を良くすると一時的に改善する可能性があります。ギックリ腰など炎症が起こっている場合、痛みを強く感じてしまう可能性があるため温めてもいいですが質問:「腰痛にお風呂は良いのでしょうか?」
回答:よい場合と悪い場合があります。筋肉の緊張から来ている腰痛でしたらお風呂に入って身体を温めながら血流を良くすると一時的に改善する可能性があります。ギックリ腰など炎症が起こっている場合、痛みを強く感じてしまう可能性があるため温めてもいいですが痛みが強くなる可能性があるので注意していください。 -
腰痛関連でよくある質問と回答②
質問:「寝る時に負担がかからない楽な寝方はありますか?」
回答:身体の状態によって寝やすいが一番です。同一姿勢が続くと痛みが出る可能性はあります。仰向けで腰が痛い方は、反り腰になってしまっているため腰部に痛みが出ています。反り腰になってしまう腰の状態を改善できれば腰が痛いという状態は改善していきます。そのほかの体勢でも身体がつらい方は全体的に身体の状態が悪くなっているため一度専門家に診てもらうことをお勧めいたします。当院でも身体が現在どんな状態になっているのかを見させていただきその状態に合わせた治療を行っていますので、ぜひ一度ご来院ください。 -
腰痛関連でよくある質問と回答③
質問:「朝起き上がるのが辛いのはなぜですか?」
回答:朝起きがある際に痛みが出る方は多くいらっしゃると思います。お辛さが出てしまう原因は長時間の同一姿勢により筋肉に対する血流量の減少が起きてしまうからです。本来、筋肉の収縮によって筋ポンプ作用と呼ばれる体を流れる血液を循環される働きがあります。しかし寝ている間は体を動かすことなく同じ体勢を続けてしまう為に筋肉の収縮が起きず、血液循環が悪くなってしまいます。体が硬い・筋肉の柔軟性が低い人ほどこの現象が強く起こります。このような原因で朝起き上がる時に筋肉を動かす為に必要な栄養素が血液から運ばれてきていないのに動こうとしてしまうために痛みが出てしまったり、辛いと感じてしまうのです。 -
腰痛関連でよくある質問と回答④
質問:「腰痛になったら整骨院か病院どちらに行けばいいのですか?」
回答:まず整骨院ではレントゲン検査など画像診断を行うことはできません。
検査結果や触診、問診などを元にした診断は、医療機関の中でも病院でしか行うことが出来ません。整形外科を受診する目安としては、今までに経験したことのない痛みの場合やしびれなど神経症状がみられた場合です。椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症、腰椎骨折や腰椎分離すべり症の可能性があるため、整形外科をまず受診するようにして下さい。
そこで異常が認められなければ整骨院で
治療することも可能です。
ぎっくり腰である急性腰痛~筋肉の張りや、コリが原因で常時痛みが生じている慢性腰痛なのであれば整骨院をお勧めします。 -
腰痛関連でよくある質問と回答⑤
質問:「腰痛には腹筋を鍛えるといいと聞くけど具体的にはどうしたらいいのですか?」
回答:腰痛の改善の為に腹筋を鍛えることは間違いではありません。しかし腰痛改善の為に最重要になってくる筋肉は腹筋の更に奥に存在しているインナーマッスルです。中でも腹横筋と呼ばれる筋肉は天然のコルセットとも呼ばれているほど腰痛と関連の深い筋肉になります。インナーマッスルを鍛えると腹圧が高まり、背骨を支える事が出来る様になる為、腰痛の改善につながります。具体的にやって欲しい事は体幹トレーニングです。有名なもので言うとプランクと呼ばれるトレーニングなどがあります。更に知りたい方は会社で運営しているクラシオンチャンネルというYouTubeチャンネルがあるので是非そちらをご覧になって下さい。